今回は「E2Eテスト自動化の失敗論」を中心に議論させていただきました。mablのようなテスト自動化サービスの登場で、テスト自動化は比較的かんたんにはじめられ、ある程度低コストで運用が可能になりました。

しかし、自動化を成功させるためには、ゴール設定や自動化ならではのテスト設計等が必要になってきます。ベストプラクティスもいくつか登場しており、そういった情報を知っているだけでも、成功の確率は高まります。今回のイベントではいくつかの失敗例が登場しましたが、そこから成功へのベストプラクティスも見えてきたのではないかと思います。

テスト自動化のコストは、大きくイニシャル、ランニングにわけられます。mablのようなSaaSを使えばイニシャルコストはほとんどかかりません。テクバンさまの伴走サービスを使えば、スタートダッシュもより「はやく」なるはずです。

ランニングコストは、テストを自動化する限り払い続けるものです。それをおさえるために、mablのようなノーコード/ローコードツールを選ぶのも手です。運用を安定化させるノウハウをいち早く手に入れたいのであれば、伴走サービスも選べます。

テスト自動化が定着しない問題もあります。テクバン舘石さまからは「ステークホルダーにテスト自動化の効果や結果をしっかり見せていく、伝えていく」という意見をいただきました。たしかに、テスト自動化は短期間でできるようになりましたが、長期的に継続的に取り組んでいかなければ、その恩恵は得られません。いきなり効果を出すのは難しいですが、ほんとうにスピードと品質を両立させたいのであれば、必要な投資だと思います。

自動化ができる人がいない問題もあります。海外では「テスト自動化エンジニア」と名乗る人もいますが、国内ではまだまだ少ないかもしれません。よって、テスト自動化が市民権を得るまでは、伴走サービスのようなサポートが必要なお客さまがたくさんいるのではないかと思います。mablもこの問題を解決するために、勉強会やウェビナーなど、さまざまな活動を通して、テストやテスト自動化のありかたを発信し続けていこうと思っています。

テクバン株式会社さまの「mabl導入/運用支援サービス」は、テスト自動化のノウハウを初期段階から活かせるサービスです。テスト自動化は長期的な戦いになりますが、スタートダッシュで大きな差をつけられます。ぜひご活用ください。

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イベントでもいくつか紹介させていただきましたが、今後も、テスト自動化のノウハウをどんどん発信していく予定です。

 

それでは、またどこかのイベントでお会いできることを楽しみにしております。