先日、第8回目となるmablコミュニティウェビナーを開催させていただきました。今回のテーマは「テスト自動化の実践」です。テスト自動化の導入事例はだんだん増えてきたように感じますが、テスト自動化がより成功に近づけるように、立ち上げのプロと運用のプロをお招きして根掘り葉掘り質問させていただきました。

ユビー増原さんの「立ち上げ編」では、テスト自動化だけでなく、アジャイル開発やスクラムにおけるQAエンジニアの実践をお話いただいたように思います。スクラムのサイクルの中で品質を守るためには、限りある時間(スプリントだと期間も短い)の中で、タイムボックスの考えを持ってテストとして何をするか? しないか? を考える必要があります。

また、増原さんはmablのヘビーユーザーであり、ツールによって何ができて何ができないかをよく理解されています。たとえば、ビジネス的な「プロダクトの正しさ」の確認をツールで行うのは難しいでしょう。ツールは所詮、結果が決まっていることしかテストできませんが、うまく活用することで、増原さんのように自分自身のパフォーマンスをスケールさせることができるのだと思います。

アペルザ佐々木さんのお話は、テスト自動化運用のノウハウが詰まっていました。僕自身もアジャイルコーチとしてお手伝いさせていただいている部分はありますが、テストに投資する文化を持ち、こつこつと目指すべき方向に進もうとする姿勢には頭が下がります。これまでのE2Eテスト運用で失敗したこと、学んだことを、改善したことを積み上げながら、柔軟な運用を今現在も実践されています。

参考: アペルザの技術部というチームについて 

次回以降のイベントでも、さまざまなテーマを扱いながら、少しでも「アジャイルな」開発が皆様の現場で発展することを願っております。

動画も公開させていただいたので、あわせてご確認ください。

 

イベントの最新情報はConnpassから発信させていただいております。 Connpassのmablグループにぜひご登録ください!

それでは、また次回のイベントでお会いできることを楽しみにしております。